外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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エリアマネージャーが臨店にきた。

来ているときに、ちょうど茶髪、長髪、ヒゲ、ピアス、サンダル姿のバイトの大学生が店にきた。

エリアマネージャーは私に言った。

「あいつのナリ、お前どうすんだ?あぁ?言うこときかねーなら切れ!」

私は「はい。わかりました。」と返事するしかなかった。

エリアマネージャーが帰ったあと、控え室でコックコート姿でくつろいでいるさっきの大学生に言った。

「エリアマネージャーが茶髪と長髪とピアスとサンダルをやめろって」

「嫌ならやめていいってさ。」


大学生は面倒臭そうに私に「別にやめてもいいっすよ。こんなとこ。」と言った。


続けて大学生は言った。

「でも、キッチンで俺、働いているからカッコなんて関係無いじゃん。」

「客前に出るなら、文句言われても別にしょうがねえって思うけど、なんで、裏で働いてんのにカッコのこといわれなきゃなんねえの?」


私は大学生がその続きを言うかもしれないので、少し待ったが言葉が出てこなかったので、自分なりの回答を言った。


「簡単に言うとカッコとか挨拶とか一番簡単な小学生でも守れるようなルールも守れーねー奴は信用できないってことだろうな。」

「ここで働く以上は茶髪にしてはいけません。サンダルで来てはいけません。長髪はいけません。ヒゲはダメです。っていう程度の低いルールも守れねー奴が、
客の口に入る食材とか食いもんを扱うルールを守れるかどうか信用できねーってことじゃねえ?」


「別に茶髪、長髪、ピアスでヒゲをはやしている奴が全員、ルールを守れねーって言ってるんじゃなくて、程度の低いルールも守れねー奴が本当に大事なルールを守れる人間かどうか信用できねーってことだろうな。」

「おめー、あれだろう?今年、就活だろう?今のナリで会社の面接とか行って採ってくれるとこって普通ねえだろう?それと一緒じゃねえ?」

「別に引き止めないし、自分で決めればいいと思う。」

「ただ、俺はお前のナリのことなんて個人的に興味もないし、これ以上議論もするつもりもねえよ。上司に命令されたから直させるかキルかどっちかにしろって、言われたから言っただけだ。わかった?
あと、ここは職場でお前が選んで入ってきたんだからな。わかった?」

大学生はムッとしたまま私の方を睨みつづけた。

その日はムスっとしたまま、彼は仕事をして、しばらくして、こなくなってしまった。



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