外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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私は入社前、入社したファミレスでバイト経験もなく、一度も食事をしたこともなく、ろくにメニューさえ知らずに入社した。

当然、入ってから苦労した。

いきなりアルバイトの中に放り込まれてとにかく、アルバイトやパートのおばちゃんに教えてもらいながらいろんなことを覚えていった。

当然、そういう立場だからアルバイトやパートのおばちゃんたちに意見できるはずも無く、社員だけど社員としてはなかなか扱われなかった。


入社から数ヶ月経ったある日の早朝、私はフロアーで、キッチンのボスのおばちゃんがキッチンに一人いるだけで店内の従業員は私とおばちゃんだけであった。


通常、メニューは早朝のある時刻をさかいにモーニングメニューに変わるのだが、テーブルにボール紙で作られた立体的な小さいメニューが24時間置かれていた。
そこに書かれているサイドメニューだけ24時間対応可能であった。

しかし、ほとんどの人がモーニング時はモーニングメニューを頼み、それらのサイドメニューを注文することはなかった。

が、その日はなぜだか、あるサイドメニューをお客が注文したので、私はその注文を受けてキッチンに流した。


するとキッチンからベルがなり、パントリーへ行くと、ボスのおばちゃんが、私の名前を大声で叫んで、怒鳴り出した。

「モーニングなのになんでこんなメニューいれるの?もうレギュラーメニューは終わってるのよ。どうなってるの!」


尋常じゃないくらい怒鳴られた。

私は「サイドメニューなので注文をとったんですが。。。」と小さな声で言うと、さっきより2倍増しの迫力で、「こんなの準備してないんだから作れるわけないでしょう!新入社員だからって社員なんだから状況を考えなさい!」

そして、客席にも聞こえる声でずっとわめく散らされたので、埒があかず、「じゃあ、自分で作りますから。」と言い、私はキッチンに入り、少し手間取りながらも横で怒鳴るおばちゃんを完全に無視し、注文されたサイドメニューを作り、自分で客席に運んだ。


お客さんは「なんか悪いね」と私に言ったが、私は「いえ、ちょっと手違いがあっただけでお騒がせして申し訳ございません。」と謝罪した。


その日、おばちゃんは完全に私のことを無視し続けた。

そして、私がいない間に店長に詰め寄り、自分の正当性をまくし立て、私から謝罪するように店長に言ったのであった。


店長は私に「とにかく、ここは謝れば俺がなんとかするからとにかく謝ってくれ。」と言ってきた。

ここで私がごねたら店長が可哀想と思い、店長に付き添われて私はボスのおばちゃんに謝罪した。


おばちゃんは怒りが収まらないのかその場でさらに私を罵倒し続けて、控え室を出たあとも、自分の子分やほかのパートさんに私のことを悪く言い続けた。


私は歯を食いしばりその日を乗り切った。

とにかくなんにも考えないで自分はロボットで退勤時間まではあらかじめインプットされた労働用の機械なんだと自分で言い聞かせて、頭を空っぽにした。


仕事を終え、駐車場の車に乗りドアを閉めた瞬間、涙が溢れてきた。

自宅のアパートにつき、ベッドに倒れ込み、また、涙が込み上げてきて声をあげた。


しばらくおばちゃんは私にことあるごとに絡んできたがターゲットがほかのパートさんに代わり、私への絡みはいつのまにかなくなったのだった。
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