外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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近くの大学生がアルバイトとして入ってきた。

出身は大阪で関西弁で会話していた。


私の大学時代、同級生に関西の人間が何人もいた。
彼らが私と話をするときは彼らは標準語で話すが、関西出身者同士だと関西弁で会話していた。

ふとそんなことを思い出したが、入ってきた大学生は一貫して関西弁で通していた。



店ではうどんのメニューもある。
正直、麺はレンジでチンして、スープは湯煎で温めて入れるだけである。


まぁ、別にたいした味ではないが無難なメニューである。

それはここで働いているみんながわかっていることである。


ある日、彼が社食でそれを注文して控え室で食べていた。

すると少しそれをすすると、そのうどんの悪口を言い始めた。


「これはないわぁ。うん、こんなんボッタクリやん。」

「これだけの値段やったら大阪やったら商売にならへんで。」

「ほんま、よぉこんなメニュー出すわ。味もへったくれもないやん。」

とひたすら文句を言って完食した。

そこには私の他に20代前半の社会人女子アルバイトがいたが、とくに我々は何も言わなかった。

ただ、彼が一人で文句を言っていただけだったが。。。


20代前半の社会人女子がそれを皆に言ったらしく、たちまち、店中の人がその出来事を知るようになった。


土日の昼の3時頃だったと思う。

ランチのキッチンのボスのおばちゃんが仕事を終えて、控え室に入ってきた。


そこには関西出身の大学生がいた。


おばちゃんは「お疲れ様」と私にだけ言い、大学性の方を睨みつけ、
「あんた、うちらが作ってるメニューにケチつけったって本当なの?」と凄んだ。


関西出身の大学生は、焦った様子で、「え?え?なんですか?」と言った。



「うちのうどんに散々、文句言ったんだって?キッチンで一生懸命作った料理にケチつけたんだって?」と物凄い圧力で迫る。

関西大学生はやばいといった表情をしていた。


「あんた。もう、料理頼んでも誰も作らないから。皆に言っておくから。いいわよね?○○君(私)?」

おばちゃんは少し笑みを浮かべながらも厳しい表情で私に同意を求めた。


私はとりあえず、曖昧な会釈をしてごまかした。

関西出身の大学生はしゅんとしていた。



そして、その後、長々とおばちゃんにお説教をされた挙句に促されて、パントリーまで行って、キッチンに向かって、「キッチンの皆様、スミマセンデシタ。一生懸命作ってくれた料理に僕は文句を言ってしまいました。申し訳ございませんでした。発言は取り消します。」と言わされたのであった。


おばちゃんは最後にキッチンの子分たちに向かって「謝ってるから許してやってね。」と言うのであった。


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