外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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私「佐藤さんが4時間分の給料で5時間分働いてるのに、他の人は4時間分の給料で4時間働いてるのに差が出るじゃないですか?」


私「たとえば佐藤さんの後ろの時間帯に入ってる人にしてみれば、佐藤さんの後は補充も出来ててキッチン内もきれいな状態なのに、他の人の時は補充も出来てないしキッチン内も荒れてるとかになってくると、後ろの人は佐藤さん以外の人に、”佐藤さんは出来てるのに、なんであんたは出来ないの?”みたいな不満を言う人もいるわけですよ。」



私「でも、それって1時間分ただ働きしてるからこそできてるっていう部分が大きくなるわけですよ。」



私「そしたら、やっぱ、もめごとの原因にもなるし、当然、僕が文句言われる側の人間だったら、”佐藤さんは1時間ただ働きしてるから後ろの人にちゃんとしてるって言われるけど、自分はスケジュール通りきて、さぼらずにこの時間帯に出来る精一杯のことをやっていても、1時間分ただ働きしている人と同じクォリティーを求められても困ります”と社員に文句を言うと思うんですよ。」



佐藤は少しムッとした表情になっていた。





私「現実的にもう、いっしょに入ってる何人かは佐藤さんと若い学生と比較して控え室で文句言ったりしてるんですよ。」



佐藤はムッとした表情のまま語気を強めて言う。

佐藤「じゃあ、じゃあ、仕事が終わらなくても文句言わないんですよね?他の人が少しでも文句言ったら、○○さん(私)のせいだって言っていいんですね?」


私「いやぁ、まぁ、時間内にできるベストのことをしてくれればいいです。」


私は少しその場を取り繕うように言う。

私「いやぁ、本当にやる気があるのは嬉しいし、他のいっしょに働いてる人からも評判いいんですけど、たとえば、キッチン内で怪我とか佐藤さんがした場合とかも、労災のこととも関係してきたりもするし。。。色々、大人の事情もあるし。。。」


私「でも、まぁ、一番、僕が思うのは、入ってる時間以上に働いちゃうと仕事のハードルがどんどんあがっていって、佐藤さん自身に今後、求められる仕事量が時間内にできるものじゃなくなってきて、嫌になってやめちゃうのが怖いんですよ。」



佐藤は顔をこわばらせながら黙ってきいていた。


私「それに今後、佐藤さんが1年、2年と、この店で働いて後輩が出来た時に、やっぱり自分と比べて、”私はこれだけやったのに、なんであなたはこれしかできないの?”みたいになってくるのも怖いんですよ。」

私「まぁ、そんな感じです。」



佐藤はあまり納得していない様子で口を開く。

佐藤「じゃあ、今後、来るの1分前とかでいいってことですよね?それで時間ぴったりにキッチン内に入ればいいんですよね?」



私「もちろん。ただ、1分前だと着替える時間とかでキッチンに入るのに遅刻しちゃうかもしれないから。。。まぁ、キッチンに入る時間が遅れなければ別に大丈夫ですけど。。。」



佐藤はやっぱり釈然としない様子だった。
コメント
この記事へのコメント
佐藤には、こう言いましょう
バイトはさぼらず、出しゃばらず、ただ言われたことを淡々とこなしてりゃイイんだよっ!
・・・って言いたかったんじゃないっすか?
難しいっすね(苦笑)
2011/01/30(日) 22:39 | URL | 猫の手 #-[ 編集]

その辺のコントロールの加減って本当に難しいところです。

特におばちゃんは


2011/01/31(月) 06:01 | URL | 外食産業の裏側の管理人 #-[ 編集]
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