外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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次の日、店長に昨日の出来事を報告した。

いつものことかぁくらいの感じだった。

もう一押しするために、仲間のおばちゃん一人が私に怒って言ってきたのだが、それを少しアレンジして、おばちゃんたちという複数人にして、「かなり怒ってる様子でいっしょに仕事できないって言ってました。」という感じに伝えた。


そしたら店長は「わかった。俺からも言っとく。」と言った。


答えはわかってるけど、あえて、一応、訊いてみた。

「いつも忙しくなるとああいう感じだし、やめてもらうっていう方向はダメなんすかね?」

店長はわかってんだろう?という顔で言った。

「無理だろう。。。状況考えて。。」



夕方になった頃、若旦那が出勤してきた。


控え室には店長、私、数人のおばちゃんとフリーターの子がいた。


舞台は整った。

店長はこの数人のおばちゃんたちが怒ってると思っている。



控え室に入ってきた若旦那が軽く皆に挨拶をすると店長は厳しい表情で吼えた。

「昨日、○○さんになんていったんだ?」

「職場でバカとはなんだ!」



若旦那は驚いた様子だった。


たまたま控え室にいたおばちゃんたちも事情がわかったらしく、厳しい表情で若旦那を睨んだ。


若旦那は両手の拳を握り、だらりとさせて、うつむいたままであった。


「おまえ、職場だぞ!職場をなんだと思ってるんだ!あぁ?」

店長の怒鳴り声が控え室に響く。


若旦那はさっきの状態でずっと下を向いたまま黙ってただ聴いていた。



若旦那は謝罪の言葉だけでなく、言葉を一切、発しなかった。




その後、この空気を少し引きずりながらも、各々、仕事を再開して、ディナーの準備を始めた。


この控え室でのことを知らない人間たちも出勤してきて来て、ディナーを迎え、ディナーを終え、帰っていく者、休憩をとる者など、いつもの時間軸で店は動いていった。


夜11時ごろ、店長も帰り、控え室での叱責を知らない主婦たちもいなくなった頃、若旦那と竜兵が控え室にいた。


若旦那は自分なりに昨日の出来事と今日の出来事を竜兵に報告していた。

「俺、おっさんが必死になって怒ってても、一度も謝んなかったぜ!」と得意げに竜兵に言っていた。

竜兵も満足そうに笑顔でそれを聴いていた。

そして2人で、誰々が使えないとか、動きが悪いとか、オーダーミスをする奴から罰金を取るべきだとか勝手なトークを繰り広げてた。


コメント
この記事へのコメント
竜兵会
竜兵会の面々って言動もやる事も小学生並みですね(笑)。
こうやってエピソードを読む分には面白いですけど、一緒に仕事する人たちはたまったもんじゃないですね。
2010/04/30(金) 15:43 | URL | ハバネロ #n9PXTfmE[ 編集]

バイトで一緒に働くのは嫌ですよね^^
2010/05/12(水) 10:39 | URL | 外食産業の裏側の管理人 #-[ 編集]
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2010/07/13(火) 15:39 | | #[ 編集]
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