外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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新メニューの準備を基本的にほとんど後輩社員に任せたことがあった。


彼の方が後から異動してきて、自分からなのか、あるいは店長からなのかはわからないが、とにかく「自分がやる。」と言い出し、完全に任せた。



メニューが大幅に変わる時、新規に新しい食器を発注しないとダメなこともよくある。

それでどのくらい食器を発注したら良いかとかもある程度、基準を本部から文章で指示される。


食材と違って、毎日、発注できるわけではなく月に1回とか決まっていて、発注を忘れるとかなり厳しいことになる。

食材なら、首都圏の店舗なら他店舗に行って借りることも容易だし、最悪、オーダーをとめてしまっても、次の日に食材はくるので、そこまでの大事にはならないけど、食器の場合は他店舗も特に新メニュー時などは安易には貸してくれないので、その発注を間違ったり忘れるとかなり厳しい事態になる。


それで私は他のことにはほとんど口出ししなかったが、そのことについてはかなり厳しい口調で絶対に発注し忘れないように何度も伝えたが、彼も煩わしかったのか、あきらかにうんざりした表情で、「大丈夫。大丈夫。」と言った。


私も頭にきたので、勝手にしろと思い、それ以来、感知しないようにした。


正直、発注ミスしてしまって泣きをみろくらいに思っていた。


小さい男である。。。



それから、しばらく時が過ぎ、新メニューの何日か前になった。

店に行くとちょうどパントリーにダンボールが置いてあり、近くに納品書も置いてあった。


あいつが発注したんだからと思い、確認せず、控え室に行き仕事の準備を始めた。



その日は店長が後からくるスケジュールだった。


店長は出勤してくると納品書を確認し、大声で、キッチンにいる私を呼んだ。


私がパントリーを覗くと店長は凄い形相で言った。

「なんでこんなに皿があるんだよ?」




「え?」


「あいつ(後輩社員)、本部の指示文章読んだのか?」



「。。。。。」

「どのくらい発注したんですか?」


「30だよ 30も発注しやがった。」


「え。。。既存のサラダ用の皿でも代用可だから、そもそもこの皿は発注しなくてもいいのに。。。」



「だからあいつにやらすの反対だったんだよ。」



正直、その意見は聞いてないし、むしろ、一人でやらすべきだと言っていたのは聞いていた。。。


「どうすんだよ。こんなによぉ。。。」

「あいつ今日、何時からだ?」


「休みです。」


「ふざけんなよぉ。。。」
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