外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

新入社員で配属された店で、深夜のフロアーアルバイトがほどんどいない時期があった。



前に記事にしたが、理由はキッチンの深夜に週6で入ってるおばちゃんが、怒鳴ったりわめいたりして、それが嫌になりどんどん辞めていったからである。



必然的に、私が深夜のフロアーをよく担当するようになったのだが、私の負担を軽減させようと、深夜にやる閉店作業の一部を昼間のおばちゃんたちがよかれと思って、昼間のアイドルの時間帯にもっていっていたのである。


その当時はどの時間帯にどの仕事をやるべきかとか、そういうこともわからなかったし、ちゃんとした店はそういう一日の作業の進行をかいた紙を掲示しているのだが、きちんと管理された店ではなかったので、それもなく、私の知らない内に閉店作業の一部が12時間近く前に前倒しされていたであった。


ちょっと考えればわかると思うが、一日に一番忙しいのはランチとディナーである。


だから、ランチ後にたとえばドリンクバーの清掃をしてても、ディナーでまた、汚れるので、深夜とか早朝にそういったことをやるのがいいに決まっている。


ある時にアイドルの時間帯にエリアマネージャーがきて、あるおばちゃんがドリンクバーの閉店作業をやっているのをみて、私に「なんで、こんな時間帯にあんな意味ねえことやらせてんだ!」と言ってきた。


私はエリアマネージャーが帰った後、おばちゃんに、「深夜にやるからやんなくていいですよ。」と言った。



そしたら、おばちゃんはムスッとしていた。

それ以来、数ヶ月くらい、私を避ける冷たい態度になった。
やがて、他のランチのおばちゃん連中も私に対してそよそよしくなり、目線すらあわせなくなった。




入社前にアルバイト経験のある同期の一人がアドバイスとして、「おばちゃんに絶対に嫌われないで下さい。」と言ってくれた事がある。




控え室におばちゃん4人がいて、ワイワイと楽しそうにおしゃべりをしていて、私が出社してきてその控え室に入った途端に、おばちゃんたちは会話を一切やめて、私が挨拶しても嫌そうな顔で目線をそらし小声で挨拶する。

そして4人とも控え室からすぐに出て行ってしまう。

こういうことがその頃は毎日のようにあった。



ホントに些細なことでご機嫌を損なって嫌な気分にさせられることは多い。


まぁ、おばちゃんたちにすれば、新入社員で何も知らずに入った若造に一から教えてやって、深夜で癖の強いおばちゃんがいて大変だから、よかれと思ってやったことを否定されたのだから、裏切られたような気分になったのだろう。。。


私のようにおばちゃんたちと険悪の仲になってしまった店長や同僚などもいっぱいみてきたが、中にはそういったことをまるで気にしないでガンガンいえる人も何人もいて、その度にホント、こういう仕事に向いてるなぁと羨ましく思ったのである。



ある店でランチのボスのおばちゃんに、「あなたは一番店で時給は高いけど、出来ないことややらないことが多すぎてその時給だけの価値がない。」とタイマンで言い放ったのは僕の同期である。
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