外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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破天荒な落語家 立川談志の弟子たちが本を結構出してて、それを何冊か読んだ。

談志は弟子たちにいう「修行とは矛盾に耐えること」だと

ある弟子たちは落語家になったのに魚河岸に修行に出されたりもした。


落語家の弟子たちはサラリーマンのような気分で弟子でいるのだろうか?


では、外食産業って、そもそも企業化しサラリーマンとして学校を卒業した人間を雇い入れて、上手く運営できているのか?あるいは出来るような産業構造なのか?と疑問を感じずにいられない。


元々、外食店なんていうのは家族経営だとか弟子をとり徒弟制度みたいな感じでやってきたものだ。

今でも街にいっぱいある家族経営の店なんかは家族だから当然、人件費はいらない場合も多いし、住居の1階を店にしていることも多いから家賃もないことだって多い。さらにいえば、税金の申告なんていう面から考えても怪しいもんである。

まぁ、なんにしても企業がサラリーマンに運営させてバイトをつかって経営している店に比べて人件費
や地代の経費面で有利にもかかわらず家族経営の店も激しい競争の中で生き残るのは難しい。

もちろん、大資本の企業が店を運営したら、個人では到底かなわないスケールメリットがあるから、他の経費面でカバーしているのだが。。。

それにしても、他の業界、例えば、金融業界なんかと比べて外食産業の利益率は非常に低い。
その少ない利益の中から人を大量に雇い賃金を支払っているのである。



では、今月から就職活動を始める大学3年生なんかで外食産業にサラリーマンとして入社しようと考えている人たちは、どういう心積りで入社しようとしているのだろうか?


まったくのサラリーマンとして働くつもりなのか?

冒頭の落語家の弟子もそうだけど、美容師や理髪師の世界に飛び込む若者なんかも、「技術を学んで修行させてもらって、いずれは自分の店を持つのを夢」に頑張るが、現実的な問題(経済的、あるいは労務環境の問題など)で挫折して道半ばで辞めていく者も驚くほど多い。ここで具体的な数値は述べないが、びっくりするくらい辞めていく率が多い。


外食産業の離職率も企業によって差はあるが、安定したサラリーマン生活という観点からみれば、驚くほど高い離職率である。

辞めていく理由は色々あるだろう。

多くは労務環境や金銭的な問題、結婚を考えた場合、親が年老いていった場合、あるいは20年後、30年後の将来像を具体的に考えた場合など、現実的な問題に必ずといっていいほど突き当たっていく。


何度も述べてきたが、あなたが例えば女性で、近い将来、結婚生活を続けながら、24時間営の店舗で勤務できるだろうか?子供だって欲しいと思う人もいるだろう。では、子育てをしながら24時間営業の店舗でサラリーマン生活ができるのか?そうかと思うと、両親も年老いてきて介護の問題だってでてくる。介護生活を続けながら24時間営業の店舗でサラリーマン生活が出来るのか?

もちろん、かなり以前からエリア社員のような形で働いている外食社員もいる。

でも、私はまだ、子育てをしながら24時間営業の店舗でサラリーマンをしている女性社員をみたことがない。もしかしたら日本のどこかにいるかもしれないけど、その会社でそういったケースで働いている人がどのくらいの割合でいるのだろうか?


つまり、外食産業に飛び込む前に現実的な問題を色々考えてからでも遅くないのでは?ということがいいたいわけである。

女性が安心して働けない企業は男性も安心して働けないのでは?


コメント
この記事へのコメント
某外食チェーン社員の一言。離婚率が高いそうな。
2010/06/12(土) 22:06 | URL | #-[ 編集]
高いと思います
2010/06/14(月) 17:59 | URL | 外食産業の裏側の管理人 #-[ 編集]
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