外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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名ばかり管理職が社会問題になり、店長にも残業代を出すようになった企業は多い。

では、全ての問題は解決されたのか?という問いに私は全然、問題は解決していないと思う。

例えば、仮にある店長がある月に100時間、残業代をつけたとする。
当然、正社員なのでアルバイトと比較にならないくらい人件費が高い。
しかも超勤なので普通の労働賃金よりも25パーセント増しになる。

パターンとして色々、考えられる。


その上のエリアマネージャーなんかから当然、何かをいわれるだろう。

「アルバイトをつかえば安く済むのになぜ、アルバイトをつかわないで賃金の高いおまえが残業するんだ?おまえ自身が超勤するような状況になっているのはお前の店長としての能力が低いからじゃない
のか?」とか、言われる可能性もあるだろう。。。

当然、その店長も自分が正直に残業代をつけたらエリアマネージャーからそういったことをいわれる可能性を考えるから、自分が本当に働いた残業をつけるかといわれればかなり難しいだろう。

じゃあ、どうするかといえば、本当に働いた残業代をつけないということになるんだと思う。


つまり、会社からは店長も残業代をつけるようにいわれているが、実際はつけないということだ。


さらにいえば、正直に賃金の高い自分の残業代をつけ続けたら当然、店の運例利益も相当、下がるはずである。

それを覚悟で働いた分をきちんとつけられるだろうか?

外食産業の過酷なサービス残業の構造的な問題として労働時間は自己申告制になっていて、それを
現場で管理しているのが店長自身だということに問題がある。


店舗を運営している責任者が自身の労働時間を管理している限り、根本的に解決することは難しいと思う。


だからこそ、下につく社員も同じ会社なのに店舗ごとに天と地ほどの労務環境があるのだ。



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