外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

アルバイトがやめる時、やめ方もそれぞれである。

円満にやめていくこともあれば、喧嘩別れしてやめていくこともある。

また、前もってやめたい時期も知らせてくれて、代わりがみつかってある程度、穴埋めができるまで働き続けてくれる律儀な人もいる。

その一方で急に連絡もなしにこなくなったり、仕事中に喧嘩してその場で帰ってそのままこなくなってしまうことも少なくない。


ある時、店の中でもおとなしい方で言いたいことも言えないような温厚な高校生が「バイトをあと一ヶ月くらいでやめたい。」と申し出てきた。


すると店長は彼に対してお説教を始めたのだった。

なぜ、やめたいのかなども一切きかずに。。。



店長、「お前、アルバイトもまともに続けられねぇようだと社会にでても何一つまともに続けられねぇぞ!」

店長、「別にとめやしねぇけど、急にこっちの都合も考えないでやめたいとかいわれても、ちょっと自分勝手すぎんじゃねえか?そう思わねぇか?そう思うだろう?」


高校生は黙ったまま、話をきちんときいてるかのうようなそぶりでうつむきながら小声で、「はい。。。」と言った。


さらに捲くし立てるように店長は続けた。

店長、「社会に出たら一人でやれることなんて、ほとんどねぇんだよぉ。誰かと協力してなんでもやり遂げるんだ。わかるか?」

店長、「じゃあ、お前が自分勝手に急にやめて迷惑がかかる人間たちのことを考えたことあるのか?」


高校生はうつむいたまま、小声で「すみません。。。」と言った。


その後も高校生を立たせたままお説教を続けた。

でも、結局、店長はその場でやめることを了承するような返事はせずに、説教だけを続けて高校生がやめることについてはあいまいなまま終わってしまった。


しかしながら、いつも思うことだがろくでもないダメな人間はえてして他人に対してお説教をしたがるものである。

しかも、自分がお説教しやすい人物をきちんとセレクトしてからお説教するところに人間としての程度がうかがえる。

はっきりいって、この店長は人間としても社会人としても上司としても、尊敬できるところがほとんどない。



エリアマネージャーにも、「お前んとこの店長は人間的にも程度が低いから、アルバイトからの支持率はゼロだろう?」と笑いながらいわれたこともある。

店の最年長のバイトのおじさんも、「あの人は人の上に立っていいような人間ではない。」と言い切っていた。

客が多いラッシュ時に料理をさばききれずにいつものようにかんしゃくを起し、気の弱いバイトを選んで八つ当たりしている時に、パートの古いおばちゃんに、「このくらいのラッシュでパニックになってどうすんの!あんた、店長でしょう!」と一喝されることも珍しくない。

高校生がやめる最大原因の一つが自分にあることがわからずに、長々とお説教できる図々しさはある意味、外食向きなのかもしれないと思ったりもするわけである。。。
コメント
この記事へのコメント
どこの職場も店長って似たようなものですね…
2009/09/08(火) 02:05 | URL | 毒蠍 #-[ 編集]
ストレスがそれだけたまってるんでしょうね
2009/09/08(火) 09:39 | URL | 外食産業の裏側の管理人 #-[ 編集]
ろくでもないダメな人間はえてして他人に対してお説教をしたがるものである。

しかも、自分がお説教しやすい人物をきちんとセレクトしてからお説教するところに人間としての程度がうかがえる。

この部分は本当に心底同意する。
そんな人間は大嫌いだ。
外食にはこんな人間が多いけどな。
2009/09/25(金) 00:27 | URL | #-[ 編集]
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