外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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日曜のアイドル時間帯、控え室でランチの格闘を乗り越え、しばしの休息をとっていた。

休憩を終えた後は帰りまでフロアーで働くことになっていた。


しばらくすると午後4時からディナーまでキッチンで働くことになっている大学生のバイトの子がやってきた。

控え室に顔を出し挨拶をして着替え、アイスコーヒーをパントリーから貰ってきて、控え室に入ってきた。

しばし、談笑と沈黙が続いた。

すると店長室にいた店長が大学生に思い出したように尋ねた。


店長、「ディナーは他、誰だっけ?」

大学生、「えーとぉ、竜兵さんと若旦那さんがくると思います。」

店長は少しわざとらしく、安心したような表情をみせて身体の向きを正面に動かして言った。

店長、「じゃあ、大丈夫だなぁ。あの2人がいれば。。。」


大学生は少し不満げな様子だった。


そして、しばらくして、店長はパントリーの方へと行ってしまった。



店長が出て行ってすぐに大学生は私に憮然とした表情で言った。

大学生、「マジッすか?ってぃうか、本気ッスか?」

私は冷静にそして落ち着いた様子で言い聞かせるように口を開いた。


私、「マジもなにもそういうことなんだよ。」

私、「店長の本音かどうかは知らないよ。でも、そういうやり方もあるってことなんだよ。」

私、「俺だって、そうだよ。」

私、「だから、バイトでも社員でも同じなんだよ。」

私、「自分ばっかり損しないように人間関係を上手にやりくりするのも勉強だと思うよ。」


大学生は納得できない様子で渋い表情をして言った。

大学生、「でも、それじゃあ、やりたい放題じゃないっすか?」


私は冷静に少し冷たい感じで言った。

私、「そうだよ。やりたい放題だよ。だから、上手く立ち回って損害を最小限にするのも力量じゃない?」

私、「それで潰されちゃうのも自己責任じゃない?俺だって同じだもん。」

私、「でもそれって、ここだけじゃなくて、コンビニでもスーパーでも焼肉屋でもなんでもバイトしてりゃぁ同じじゃない?」


大学生はちょっと諦めたようにさらに言った。

大学生、「でも、それじゃあ。。。まじめにやってる奴が報われないじゃないッスか?」


私も諦めたように言った。

私、「そうだよ。俺も同じなんだよ。やめるのも、闘うのも、あきらめるのも、妥協するのも、本人次第じゃない?」

私、「まぁ、どこでもいっしょだよ。多分。。。」

私、「俺はおかしいと思うけどね。。。。。」
コメント
この記事へのコメント
そうそう、どこもいっしょ
自分の損害を最小限にとどめつつ、うまく立ち回る。。。
へたに、くそまじめにやるとつぶれる。。。
・・・どこもいっしょっす!
でも、なんか納得できない、ってのもわかりますが(涙)
2009/08/23(日) 08:57 | URL | 通りすがり #-[ 編集]

まさにサバイバルゲームですよね

2009/08/23(日) 21:51 | URL | 外食産業の裏側の管理人 #-[ 編集]
そうだよ。俺も同じなんだよ。やめるのも、闘うのも、あきらめるのも、妥協するのも、本人次第じゃない?

私も同じでした。

私はやめました。
2009/08/23(日) 23:18 | URL | 会社を辞めても人生やめるな作者 #-[ 編集]
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