外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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竜兵の2番手の手下がポッターである。

私はポッターが大嫌いであった。

その理由は、ポッターをみていると自分を鏡でみているかのようで自己嫌悪に陥ってしまうからである。

いつも、竜兵や若旦那(竜兵の1番手の手下)に迎合し、理不尽で不合理な彼らの価値観にいつもニコニコ笑顔で合わせている彼をみると社員とアルバイトという違いはあれども、外食の現場という過酷で残酷な人間関係の中で、店の中の権力者たちに屈服している自身をみているようで、彼が大嫌いであった。

(竜兵については詳しくはエピソード”馬鹿とハサミはつかいよう (上島竜兵 編)”を参照))


そう、私とポッターは同じ穴の狢なのである。。。

彼はいつも人の顔色ばかりを伺って働いていた。

貧富の差が激しい工業地域でわりときちんとしたアッパー気味の家庭で何不自由なく育った彼が、どちらかというと貧乏な家庭で育ってきたような竜兵や若旦那や他のバイトたちといっしょに働いていくには、こうやって顔色を伺いながら迎合していくしかなかったのかもしれない。


自分より後に入ってくる後輩アルバイトたちに対する彼の対応は、そういう店の中での彼なりの生き方を如実に物語っているものであった。

基本的に彼は若旦那以上の年齢(30代後半以上)の人間に対しては一律で、デスマス口調で”さん付け”はしていた。


しかし、自分以上(20代前半)、若旦那未満(30代中盤)の人間に対しては人物をみて、大きく対応を変えていた。

基本姿勢は”竜兵の2番手の手下”というポジションを保持したいので、後輩には先輩面をしたいところだが、争いごとを好まないボクちゃんで、アウトサイドを歩いてきただろう雰囲気を醸し出す人物や、
気性の荒さを少しでも垣間見せるような人物には、デスマス口調で”さん付け”で接するが、先輩面をしても大丈夫と判断した相手に対しては、たとえ年齢が上だろうが、タメ口で”君付け”で接していた。
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