外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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漏れてきた会話からの情報によると、甲高い客の言い分では、「ライスがベチャベチャだし、メニューの盛り付けと全然違う。また、カレーのルーもさらさら過ぎて水っぽかったらしい。そのことをメガネのパートのおばちゃんに伝えたが、季節によって水分量とか盛り付けが違うと説明を受けたが、納得ができない。それは単なる言い訳だ。」ということらしい。


なおも甲高い客は声を荒げた。

甲高い客「おかしいだろう?ちがうか?~、夏と冬ほど違うだろう?それともなにか、これは全店で統一されて決まってることなのか?そうなのか?絶対そうなんだな?」


人は興奮すると似たようなフレーズを繰り返すことがあるが、今回の場合は「夏と冬ほど違う」だった。


メガネ社員「いえ、そのようなことは。。。はい、はい。もし、よろしければ、作り直させていただけませんでしょうか?」


甲高い客「どれだけ、待たせてると思ってんだよ! それに同じ釜だったらいっしょだろうが!」

メガネ社員「いえ、他のお釜のライスもございますので。。。」

甲高い客「じゃあ、待つ」

メガネ社員「ありがとうございます」


メガネ社員がテーブルから離れようとした瞬間だった。

甲高い客「どういうことだよ。これ!」

メガネ社員「あの伝票を訂正させていただきました」

甲高い客「訂正じゃねえだろう!お前らがおかしなもん出したから謝罪だろうが!冬と夏ほど違うだろうが!金、叩きつけて帰ろうと思ったんだからな!」

なぜだが、夏と冬が逆になっていた。。。

メガネ社員「はい。謝罪でございます」

甲高い客「当然だろうが!」


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メガネ社員は、少し食べてある甲高い客のカレーを持って、カウンターの出入り口にある台にそれを置いて、メガネのおばちゃんに指示を出して、甲高い客のカレーを作り始めた。

持ち戻った皿をみると唐揚げみたいなのがトッピングされているカレーだった。



もういいやと思い、私は伝票を持って立ち上がって、レジに向かうときに甲高い男の方をチラリとみた。


身長170センチ弱の少しポッチャリとした20歳前後の金髪の若者だった。
憮然とした表情で携帯をいじっていた。



私は店を出て時計を確認したら、まだ、バスが来るまで10分以上あったので2軒隣のコンビニに向かい立ち読みをして時間をつぶし、再びカレー屋の前を通ると、さきほどの甲高い若者が食べ終えてレジの前でメガネ社員に吼えていた。



きっと、「夏と冬ほど違うだろう。。。」と再び言ってるんだろうなぁと思いつつも、傘をさしてバス停に向かった。
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