外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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高校生の頃、私はあるファミリーレストランでアルバイトをしていた。

当時は低価格帯のファミレスも既にあったが、客単価がある程度高いファミレスもまだまだ多かった。

私がバイトしていたファミレスも店長を入れて社員が3人いるファミレスであった。そこで私は下っ端のキッチンバイトで働いていた。

私の仕事のメインは皿洗いや掃除、仕込がほとんどで、調理は本当に暇な時に社員の人が教えてくれるという感じであった。


店長はキッチンでは作業をせずに、ほとんど、フロアーと事務作業ばかりをしていて、ほとんど話をする機会もなかった。

いつも、ふたりの20代前半の社員たちから、主に指示を受けて作業をしていた。

営業時間も10時くらいから深夜の2時くらいまでだったように思う。
土日や祝日に働くとその分、時給が割り増しになり、制服などもクリーニングしてくれていた。


まだ、そういう商売が普通に成り立っていた時代なのかもしれない。


店長を含めて社員のふたりも大体、夜の9時とか10時頃には帰っていた。
その後の時間帯はフリーターやら大学生が閉店まで店を任されていた。

私は当時、高校生だったので、夜の9時か10時にはあがっていたが、店の大学生やフリーターの人たちと話をするのが楽しくて、よくあがった後も控え室で少し残っていることも多かった。


社員や店長が帰った後の彼らの豹変振りは凄かった。

大学生やフリーターの間でも力関係があるらしく、たいてい、弱い立場の人間を持ち場に残して、あとの人間は控え室にジュースやらコーヒー、はたまた勝手に作った料理とかケーキをを持って集合していた。

そこで雑談をしたり、トランプをしたり、新聞を読んだりしていた。

当時は、凄い豹変振りだなぁと思ったものだが、今になってみれば、帰ってから自由行動をするだけマシだなぁと思った。

でも、なんとなく、そういうことが行われているのは清掃状態とか食材の減り具合とかで社員や店長も気付いていたように思った。


私がそこでバイトをして1年くらい経った時にそのファミレスが同じ会社が運営している低価格帯のファミレスに業態を変えるということになった。

しばらくして、フリーターの20歳くらいの女性に、「~さんと~さんは辞めてもらうみたい。」ということをきいた。

私が「どうしてですか?」と聞くと、「うーん。やっぱり、使いづらいみたいだし、この際、膿を出しちゃうってことじゃない?」と言った。


結局、アルバイトの半分くらいが自主的、あるいは強制的に辞めることとなった。


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業態変化をする何週間か前に、いつも社員が帰った後にサボっていた少し口の悪い20代後半のバイク好きのフリーターが出勤してきたら、店長が「え?来たの?別に来なくてもよかったのに。。。」と無表情に言い放った。

そのフリーターは何も言わずに帰ってしまった。


そうやって、新しい店に不必要な人員は排除されていった。


私もなんだか面倒くさくなり、そのまま来なくなって店を辞めてしまった。


とりあえず、一時的にはパーティーは終わったが、新しいパーティーがすぐに始まったんじゃないだろうか?


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