外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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ふと小学生のころのある格差にちなんだエピソードを思い出した。

クラスに市内で最も大きい総合病院の息子がいて、サッカークラブの友人だったので私は仲がよく、よく遊びに行っていた。ロールスロイスやらジャガーやら高級車がずらりと並び、超大型のテレビがあり、バーカウンターみたいなのもあり、シャンデリアがあり、びっくりするような典型的な金持ちで、30代なのに、その病院の経営者である彼の父親は俳優のごとく格好良く、市内にある他の総合病院も親戚や叔父さんや兄弟が経営していて、それらにも遊びにつれていかれたが全てが豪邸だった。


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一方で、クラスには市営の低所得者用の二部屋程度の平屋長屋に住んでいる友人も多かった。

学校で、ある時、家族についての作文をかかされたことがあった。

大病院のボンボンは週末に高級中華を食べに行って豚の丸焼きとかカエルとかを食べたとかのわかりやすい漫画の金持ちの子が書くような内容だった。(ことわっておくが、彼は性格は温厚で、みんなから好かれていたが、今、考えると空気が読めない少年だったと思う。)それで、ある父親がいない片親の市営住宅に住む同級生が、お母さんが夜なべしてミシンで内職をしている
ことについて書いた作文を、当時の担任が大絶賛して、彼にその作文を読ませた。クラスの多くの子が泣き、その担任も号泣し、読んでいる彼も声をつまらせ泣いていた。


私は当時を振り返って思うんだけど、貧乏の家の子の彼は、同情された事への悔しさや恥ずかしさ、情けなさ、作文を書いたことで、クラスメイト達に家庭の内情を知らしめてしまったことへの後悔から泣いていたと思う。

多くのクラスメイトは可哀想だとかの同情や、皆が泣いているから泣かないと駄目みたいな空気だから泣いていたと思う。


夫が大手企業勤め(私の親戚が同僚だったので知っている)で、30代前半ですでに持ち家を持っていて、低所得者向けの市営住宅とは無縁で5時前には100%帰っていた勝ち組み公務員の当時の担任が流した涙の意味は何だったのだろうか???


外食産業で働いたら、人生の勝ち組みになれますか?
コメント
この記事へのコメント
過労死
私の会社には、人生の勝ち負け以前に、人生が終わってしまった社員もいます。
2007/11/14(水) 01:50 | URL | lesotho@ファミレス平社員 #4jeLTJQM[ 編集]
素朴な疑問
県や地域によるのだろうが、その超金持ちの親が、どうしてそんな下層民もいるような環境に可愛い子供をおくのかが不思議。普通そういう貴族階級は私立か国立で同じボンボンやエリートな環境を望むのでは?少なくとも私の親はそういう考えが強かったように思う。その金持ちの子は、ちびまるこの花輪君のような違和感を覚える。
2007/11/23(金) 23:24 | URL | とら #-[ 編集]
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