外食産業の年収、外食産業の人間関係、外食産業の出世や異動、外食産業の不正、外食産業の衛生管理、外食産業の恋愛や結婚を赤裸々に暴露

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自動車メーカーの期間工の事件について昼のワイドショーで評論家がコメントしていた。


どの自動車メーカーも今、減収増益らしい。

売り上げは減ってるのに利益があがっているのは、無駄な経費をさらに削ってリストラを推し進めた結果だそうだ。


期間工も、以前に比べて要求される仕事の内容や量が以さらにレベルが高いものになって、それについていけなくて短期間でやめる人もいるそうだ。


もちろん、それは自動車メーカー全体についてのコメントで、今回の事件が起こった直接的原因とは違うかもしれない。




ただ、外食産業も似たようなもので、バブル崩壊前とそれ以降とでは、現場で働く人間に求められる仕事の量や内容は高校生のアルバイトでさえ比較にならない状況になっている。


だから、40代後半の店長が高校生のアルバイトが一人出られなくなっただけで休みがつぶれてしまったり、高校生が責任者のバッヂをつけて、接客している姿もめずらしくないのだ。



年配の女性が面接をしてほしいと電話してきたことがあった。

「皿洗いとか掃除とかでも遣ってくれれば。。。」と電話で私に言った。



「申し訳ないですが今、うちでは清掃だけという採用はやってないんですよ。。。」と私は断った。


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基本的に異論や反論は大歓迎である。


私の考えとしては、あくまでもこのサイトは私の経験やみてきたことの範囲内で書いてるだけなので、外食産業の全部を語ってるとは一切、思っていない。


100人いれば100通りのストーリーがある。



私が学生時代に外食産業に入ろうとした就職活動の時期も一応、ネットなるものはすでにあって、色々、情報収集をしようと実際に外食で働いている人たちに本当のリアルな部分を聞き出そうと、そういう個人がやってるしがらみがない外食系のサイトとかの掲示板に書き込んでみたものの、なんか歯切れが悪い返答しかしてくれなくて、本当の部分は結局わからなかった。



入る前の想像と入ってからのギャップの違いは本当に大きかった。

特に社員とバイトの力関係とか、社員の労務状況にはマジで驚かされた。



だからなのかわからないけど、サイトを立ち上げたような気もする。。。


気もするというのはあくまでも個人ブログなので、チラシの裏に書いてるのと似たようなもののつもりでもあるので、
他人のためにというよりも、暇つぶしというか個人的満足の部分がほとんどなので、書いたことに対して異論とか反論、賛成、色々、反応があっても、なんか他人事のような気がしてならない。

というより、おぉ~、こんなブログでも読んでくれる人がいるんだ。すげーなぁとか思ってしまうのが本音である。



もらったコメントに対してムキになって反論するつもりはないけど、いい機会なので少し自分なりの意見を書いてみようと思う。





(以下、いただいたコメント)

同業者ですが


今年分今まで読んで思ったんですが、可哀想ですね。

あなたが可哀想ではなく、そう言う一方通行の考えしかできないあなたの思想が。


はっきり言ってあなたの周りが外食産業の大部分だと思わないでください。

そういった、この業界はとか決めつけないでください。


私は近畿のあるFCのお店で3店舗三年間働いていますが、あなたの書いている嫌な一面ももちろんあります。

ですが、働いて良かったなという部分はそれ以上ありますから。

(ここまで)




はっきり言ってあなたの周りが外食産業の大部分だと思わないでください。

>>
これはね。人それぞれだからぜんぜん、そんなこと思ってないですよ。
過労死した人もいるし、バイトさえも過労で入院しちゃう店あるし、
失踪して東北でみつかって解雇された人もいるし、過労と睡眠不足でガードレールに突っ込んだ人もいるし、
接客中に倒れた人もいるし、平衡感覚がなくなってまっすぐ歩けないって言ってやめた人もいるし、
人それぞれですよ。
本当に





あなたの書いている嫌な一面ももちろんあります。
ですが、働いて良かったなという部分はそれ以上ありますから。

>>
多分、過労死した人たちとかも働いてて良かった部分もあったと思いますよ。
もちろん、私もね

ただね。

これは外食だけじゃないけど、今、たとえよくても、一年後、否、数ヵ月後、とんでもない状況になってやめざるおえないところまで追い詰められてやめてしまう人も多いんですよ。

店が変わるとやっぱり、状況がまるで変わってきますからね。

つい数ヶ月前、やる気満々だった店長とか同僚が異動でひどいことになって、やめてしまった例は驚くほどみてきました。

だからこそ、離職率とかって仕事選びにとって大事なんですよ。


私も学生時代、外食企業の会社説明会にたくさん行ったけど、ただの一社も離職率を教えてくれた会社はなかったですね。





「そういった、この業界はとか決めつけないでください。」
>>

たしかにこの業界はって固定概念のようにきめつけるのは悪いことかもしれないけど、人生をかけて入ろうと考えてる学生に離職率さえ教えることのできない外食業界って、なんなんでしょうか?





コメントありがとうございました。

サザエさんとかクッキングパパって、小さい子供からお年寄りまで観てても、あんまり批判とかないと思うんですよ。

でも、世の中にある漫画とか映画とかドラマとか本とか音楽とかって、それだけじゃないでしょう?


このサイトは別にサザエさんを目標にして書いてるわけではないんですよ。


そして、別に外食産業を代表して書いてるわけでも、外食産業のすべてを語ってるつもりもないです。

あくまでも私の個人的なブログであります。



追伸

異論反論は歓迎です。
ただ、気分によってはスルーすることもあるし、公開しないこともあるし、このようにそれに対する意見も書くこともあります。

あくまでも私の個人的なブログなので、記事の更新も適当です。

外食の悪い部分も書き連ねることもあるし、そうではない部分も一応、書いてるつもりです。


批判



「ほんと、あの人の後だと大変でしょうがないんすよね。消えて欲しいッス。」


20代中盤のフリーターは、40代の後輩バイトのことについて私に控え室で言った。

私は黙って聞いていた。


「ホント、ありえないッスよ。この前なんか、ディナーの客数○○人で、ワンポジションできなくて、俺に配送やめて手伝ってくれって言って、それで俺、配送やめて、手伝ったおかげで休憩が半分なくなったんすよ。」


「ああいうオペスピード(作業スピード)が遅い人って、いるメリットってあるんスかね?」





たしかに作業スピードは人それぞれで、数十年やってる店長でも、ビックリするくらい遅い人も多い。


”最初はしばらく皿洗いくらいだろう”と思って入ってくるような人は、今のファミレスではちょっときついかもしれない。。。



たかだかバイトだけど、正直、向き不向きもある。

スピードが要求される場面も多い。



また、どこの職場でも同じと思うが、人の仕事にあれこれ駄目出しをする人間も多い。




そして、外食の社員は、バイトによるバイト批判を聞かされることが多い。

これを聞かされるのは結構、疲れる。。。
20歳前後くらいだと思うが、若者3人組が客としてきていた。



手持ちぶささからなのか、そのうちの一人が紙ナプキンにストローで水滴を落として濡らしはじめて、他の二人も同様に紙ナプキンにストローで水滴を落として濡らし始めた。


30分以上経っただろうか、もしかしたら、1時間以上経過したかもしれない。

その若者3人組が”ピンポーン”とテーブルのベルを鳴らしたので、行ってみると、テーブルの上はびっくりするくらい濡れた紙ナプキンで
満載になっていて、おそらく、百枚以上は軽く消費されていた。



若者の一人がそれを指差して、私に言った。

「これ、片付けて。」

表情には罪悪感とか、申し訳ないという感じは一切なく、むしろ、お金を払っているんだから当然という感じだった。

ちなみに彼らの注文はドリンクバーとポテトだけである。




他の人だったら腹が立ったりするかもしれないけど、私はこういう客もいるだろうという想定の範囲で働いているからなのか、ただ機械的に返事をして片付けるだけである。




片付けていると、その時いっしょにフロアーを担当していた50代のパートのおばちゃんが、やってきて、若者たちを説教しだした。


「あんたたち、駄目じゃない!紙もタダじゃないんだから、もったいないでしょう!」

「ここはご飯食べるところなんだから、他のお客さんからみたら汚らしいでしょう!考えなきゃ駄目よ!」

「今、見てたけど、”これ、片付けて!”ってあんたたち、このお兄さん(私)に言ってたけど、”片付けて下さい”って言わなきゃ駄目でしょう!」

「客だからってなんでもかんでも甘えられると思ったら駄目よ!」

「おばちゃんが片付けてあげるから、今度からこんなことしちゃ駄目よ!」
と言いたい事を言ったら、若者たちも、「すみませーん」とおばちゃんに対して言うのであった。





おばちゃんの指示でテーブルを片付け、パントリーに戻ると、おばちゃんもやってきて、私に言った。

「駄目よ!ちゃんと注意しなきゃ。お客様扱いしたら調子に乗るんだから!注意してあげなきゃ駄目なのよ。ああいう子達の為にも。。。」


「はい。」
なんでなんだろうと思うことがある。


人手不足で社員が長時間労働でヘロヘロの店に新しいバイトがくる。

特に深夜とか早朝とかだと是非ともずっと働き続けていてほしいと思うものだ。

その新しいバイトが物腰が柔らかく、言ったことを素直にきく様なタイプなら尚更、長くいてほしいと私なら思う。



だから、私なんかだと社員が嫌だからやめるとかならないように、怒鳴ったり呼び捨てしたり、自分の機嫌で接し方を変えたりしないで、できるだけ居心地が良いようにしようと思って、こちらもソフトに接するようにする。



でも、多くの店長とか社員は、相手が素直で物腰が柔らかいタイプだと不必要なくらい怒鳴り散らして、自分の機嫌の思うままに接して、わざと嫌われるように接してるんじゃないかと思うようなことが多い。



控え室で私と新しいバイトが二人っきりのとき、「どう?」なんてきいたら、「店長最悪ッス」と何度、言われたことだろうか。



推測だけど、「厳しく接してこなかったから、店が崩壊したので、新人には厳しくしなくてはならない。」
とか思って、そういう方向性になっているのだろうか?とも思うけど、でも、既存のアクの強いメンバーには、”さん付け、君付け”でヘイコラして、新人には呼び捨てでは単に人間として、駄目なんだろうなという結論にならざるおえない。


働いてて嫌なことっていっぱいあると思うけど、平等に扱われてないと思った時って、かなりストレスだと思う。

まぁ、そういう理不尽なことも含めて仕事なのかなとも思うけど、どうなんでしょうか?


でも、人手不足なんだからちょっと考えて、どうなるかを想像してみればいいのに。。。と思うけど。。。

竜兵とキッチンの大学生が控え室にいた。


竜兵はかつての自分の店での武勇伝やキッチンでの心構えなどを熱く語っていた。

大学生は仕方がないという感じで相槌を打っていた。
大学生の為だけの竜兵の独演会といった様相である。


しばらくするとディナーから出勤のフロアーのほかの大学生が控え室に入ってきた。


「ちわーっす」


その挨拶に対して竜兵はあきらかに話を中断された嫌悪感を顔に出しながらも、不機嫌そうに「ウッス」と応えた。




フロアーの大学生はパントリーに行って、廃棄用のアイスコーヒーをとりに行って、それを片手に控え室に戻ってきて、一服し始めた。


しばらくすると、竜兵とキッチンの大学生の会話がひと段落ついたときに、フロアーの大学生がキッチンの大学生との共通の趣味であるサーフィンの話をはじめた。




竜兵の顔色が曇ったが、かまわず二人はサーフィンの波の話だとかで盛り上がり始めた。

竜兵は蚊帳の外という感じである。

これ以上ないというくらいに不機嫌そうな顔をする竜兵。



まるでデート中に彼氏の携帯に電話がかかってきて、彼氏がかかってきた相手と会話に夢中になり、自分をそっちのけにしたことで、ご機嫌ななめになってしまった女の子のようである。

すると、竜兵はさきほど武勇伝をきかせていた時の機嫌のよさが嘘のように、顔を真っ赤にさせながら、怒りながら、「おい!○○(キッチンの大学生)、○○の仕込み量、大丈夫なのかよ!」と、二人の会話に割って入り出した。


キッチンの大学生は戸惑った様子で、「あぁ、はい。大丈夫だと思います。」と言った。



「”思います。”じゃ駄目なんだよ!大丈夫なのかよ!どうなんだよ?あぁん?」



「ちょっと確認してきます。」


キッチンの大学生はキッチンに確かめに行った。


そして戻ってきて、「3袋分あるから大丈夫です。」と竜兵に報告した。



竜兵は嫌みったらしく、「そのくらいキッチンで仕事するなら把握しとけよ」と言ったのだった。


そして、控え室はしばらくの間、悪い空気で溢れていた。


しかし、そんな程度のことはいつものことなので、私は構わず自分の事務作業を何事もなかったかのように黙々と続けていた。



竜兵とキッチンの大学生がキッチンに戻った後、フロアーの大学生が私に言った。


「○○さん(私)、俺、マジでフロアーでよかったです。絶対、キッチンじゃムリっす。」

「サーフィンの話しなければよかったッスかね?」



「いや、別に仕事中じゃないんだから、何の話しようといいんじゃない?」


「俺、あとで○○(キッチンの大学生)に謝ります。」



「あ、そう。。。」


30代後半の主婦がバイト面接にやってきた。

面接は店長が担当して、私はちらっと様子をみただけだったが、なんていうんだろうか、プライドが高そうな感じで、こういう仕事を少し見下しているような印象を受けた。


多分、長くはないだろうなと思ったのが正直な感想である。



初日、店長はいない日で、私が担当することとなった。


言葉遣いは上辺だけは丁寧だが、腹の底では違うだろうなとすぐ感じた。




お客が帰った後のテーブルを片付けて、汚れた食器をパントリー内の下げ台に持っていく時は、露骨に汚いものを触って、嫌々やっている様子が伝わってきた。


そして、パントリー内のゴミの交換のやり方をみせて、「同じようにやってみて下さい。」
と言ったら、嫌悪感をあらわにして「えっ?私がですか?」と言ってきた。


「はい。お願いします。」と表情を変えずに言ったら、渋々、嫌々、トロトロと交換し始めた。



とりあえず、その日のトレーニングを終えて、次のスケジュールを調整して帰っていった。



後日、店に電話がかかってきて、店長が出たら、「注文をきいて、料理を運んでレジで会計をするだけだと思ったけど、ゴミ交換はさせられるし、トイレ掃除もさせられるってきいてちょっと話が違うんで、もうやめさせてもらいます。この前の分は振り込み先を郵便で店に送るのでそこに振り込んでください。」と言って、電話を切ったそうである。
ウーマンラッシュアワーという漫才コンビのネタでバイトリーダーというのがある。


新人バイトとバイトリーダーの掛け合いで、バイトなのにバイト以上の感覚で働くバイトリーダーをおもしろおかしく描いたネタである。


(以下、バイトリーダーの台詞)


土日祝日出れます

社員にタメ口つかいます

バイトで面接、任されてます

法律よりシフト守ります







以前も記事にしたことがあるが、バイト間でも仕事に対する温度差はかなりあり、それが原因で学生とか主婦が軽い感覚でバイトしようと入ってきて、既存のバイトたちとの温度差の違いに違和感を感じて、すぐに辞めてしまう場合も多い。




社員としては人によっていろいろあるだろうけど、私個人の意見としてはアルバイトはあくまでアルバイトであり、こちらが決めたことをこちらの言うとおりに素直に動いてくれるような人の方が使い勝手がいいと思う。





でも、今の外食の現場を考えたら、社員人数の関係でどうしても、新人バイトに仕事を教えるメインは既存バイトの仕事になってなってしまうし、社員のいない時間帯を仕切るのはバイトになるので、バイト間で必要以上の上下関係ができてしまい、昔の外食の現場に比べてギスギスした人間関係の現場が増えたように思う。





どうしても、一部の既存バイトの中には、スタンドプレーをする人間がいたり、”お客様のタメ”とか”店のタメ”とかいうのを大義名分に、他のバイト仲間を大声で怒鳴ったり、貶したりする人も出てくるし、仕事を押し付けたり、勝手に独自ルールを決めてそれに従うように仕切ったり。。。






昔の外食でもそうだったろうけど、管理する側の人間の数がここまで減ってしまったら、バイトの人間関係の管理もやっぱりずさんになってしまうのはしょうがないんじゃないかとも思う。




ちょっと控え室にいたら、もう他のバイトに対する不平不満のオンパレードとシフトの要求の雨あられで。。。

あと、ちょっとこの漫才のネタの話に戻るけど、やっぱり非正規社員で働く人が多いという世相をよく反映してると思う。



おそらくだけど、バブルが弾ける90年代の初頭くらいまでだったら、パートのおばちゃんで、こういう困った人は結構いたと思うけど、正社員で働けない20代~40代の男性が別に珍しくなくなってしまって、そういう人たちが自分のプライドを保つためにも、バイトなのにバイト感覚ではなく、もう社員みたいな感覚でバイトしてる人も増えてしまったのも現実的にあると思う。




バイト感覚で働きたいバイトと社員感覚で働いてるバイトの言い合いなんて何度もみてきたもんですよ。




(以下、2者の言い合いの応酬の断片の一部)


「俺は別に○○さんみたいに店のために犠牲にできないっすよ」


「バイトとか社員とか関係ないんだよ。俺は仕事を一生懸命にするのが当然だと思ってるだけだよ」


「お客様を満足させるのが俺たちの仕事なんだからそのくらいのことするのは当たり前だろう」


「社員でもないのに、なんで。。。おかしいじゃないっすか」


「一生、ここで養ってもらえるわけじゃないのにそこまでやんなくても。。。」


「土日両方休むなんて、他の人の迷惑考えろよな」






総括しちゃうと、低価格で料理を提供していこうとするとコストの高い社員はいらないから、バイトに社員並みの権限を与えて、他のバイトを仕切らせる方向になってしまう。


うまく仕切れればいいんだけど、店長や社員の人間性もいろいろなようにバイトの人間性もいろいろなので、バイト間の人間関係が今まで以上に複雑になってしまうというのは当然。



バイトがバイトのシフトを管理して、シフトを埋められないから、学校を休んでバイトして留年なんてこともあるし、
バイトが過労で倒れるなんてのもある。



社員もバイトも外食業界で働くって今は本当に大変だと思う。
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